カールじいさんの空飛ぶ家 評価 [地上波 初登場]
カールじいさんの空飛ぶ家 評価
カールじいさんの空飛ぶ家の評価をしていきます。
ディズニー・ピクサーの名作が地上波初登場です!
最愛の妻エリーに先立たれた
孤独な日々を送っていたカールじいさんが
ある日、夫婦の思い出が詰まった家を立ち退くようにならいました。
カールじいさんは、エリーとの約束を果たそうと決意し
たくさんの風船を家につけて空飛びます。
そして、伝説の場所を目指す冒険に旅立っていくのでした・・・
この映画の監督は、『モンスターズ・インク』のピート・ドクターさんが務めています。
ピクサーの映画は、あまり見たことがありませんでしたが
子供といっしょに映画を見に行って、コミカルかつ繊細なアニメーションと、おかしくも切ない物語に心を揺さぶられました。
映画の中でも、カールとエリーの出逢いから結婚まで、そして死別までを描いたシーンは泣いてしまいました。
子供から大人まで、幅広く見れる映画です。
そんな「カールじいさんの空飛ぶ家」が4月3日に地上波に初登場です。
見逃さないようにしましょうね。
私ももう一度見ようと思っています。
この作品がディズニー・ピクサーの記念すべき10作目の作品です。
評価としては、初めてのディズニー・ピクサー作品を見ましたが
90点といったところでしょうか?
あまりアニメは、好きな方では、ありませんので
この点数は、結構高得点です。
あらすじを載せときます。
少し気の弱い少年カール・フレドリクセンは、小さな空き家でわんぱくな少女エリーと出会う。
冒険家に憧れる2人は、空き家を冒険クラブのクラブハウスと呼び、「いつか南米で冒険しよう」と約束を交わす。
やがて成長した2人は結婚。
クラブハウスを新居にし、仲良く幸せに年を重ねていく。
しかし、エリーが先立ってしまい…悲しみに暮れるカールは、思い出が詰まった家にひとりきりで、ひっそりと日々を過ごしていた。
ある日、カールは家を買い取ろうと迫る業者を強く拒む。
それがトラブルに繋がり、家の立ち退きと老人ホームへの入居を命じられてしまう。
大切な物を全て失うことになり、途方に暮れるカール。
だが彼はエリーとの約束を果たそうと決意し
家に大量の風船をつけて“空飛ぶ家”に改良。
大切な家ごと、エリーが夢見ていた伝説の地「パラダイス・フォールズ」を目指す。
見事に飛び立った家の中で満足気なカール。
しかし大きな誤算があった。
“お年寄りのお手伝いバッジ”を手に入れて自然探検隊員としてのランクアップを目指している少年・ラッセルが
家に入り込んでいたのだ。
カールとラッセルの想像を超える冒険の旅が始まる。
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